風はキライ! ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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風はキライ!

朝晩の散歩が日課だった。

くじらが入院でもしない限り、
雨の日も風の日も、嵐の夜だって散歩は欠かさなかった。
雨の日は、くじらもわたしもレインコートを着て完全防備で出かけた。

あの頃からの習慣で、今も毎日夕食の後、
夫と二人で散歩に出かける。
くじらと三人で歩いた同じ道を歩く。

今夜は、久しぶりに強い風が吹いている。
少し春めいてきた、このごろの暖かさに慣れてきていたせいで
今夜は特に、寒さが身にしみた。

木を揺らす風の音が、
また、冬を連れ戻したようだった。


くじらは、小さい頃から風が苦手で
大好きなお散歩中も、強い風に襲われて
よく立ち止まってしまっていた。

犬は飼い主に似る。って
よく言われるけど、くじらの風嫌いもそれなのか?

わたしも、風があまり得意ではないし、強く吹く風が怖い。
風に吹かれているとなんだか疲れる。
だから実は、扇風機の風もあまり好きではない。


こんな風の日に散歩に出ると、
風を背けて立ち止まっていた、くじらの姿がよみがえる。

目を細めて、
耳をバタバタさせて、

まるで、
風に飛ばされまいと、ぐっと踏ん張っているようだった。

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[ 2009/03/11 21:59 ] くじらな話 | CM(0)
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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