一度行ったら忘れないんだワン! ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

ホーム > スポンサー広告 > 一度行ったら忘れないんだワン!ホーム > 感動 > 一度行ったら忘れないんだワン!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | コメント(-)

一度行ったら忘れないんだワン!

くじらは、我が家にやってきた日から、
毎日毎日、わたしと一緒に車に乗って
仕事場に出勤した。

仕事以外も、
どこに行くにも一緒だった。

そしてくじらは
車が大好きになった。

わたしが乗っていないのに、、、
わたしの車が走り出したのを見て、
全速力で追いかけたとき、

あぁ…、くじらにとってこの車は、
自分の車なんだな…。
と納得。

出かける気配を察知すると
一目散に追って来て、
「ボクも一緒に行く~~~!」
と訴えた。



だからわたしたちは、
いつも一緒に車で出かけた。

車に乗り込んだくじらは
いつも、ほんとにうれしそうだった。

0102tsumago1.jpg


こんなくじらと、あちこちに出かける中で
驚かされる事が度々あった。

それは、彼が一度訪れた場所を
ちゃんといつもおぼえていたこと。



川に出かければ、
わたしたちが車を止める場所がわかっていて、
目的地に近づくとそわそわし始めたし、

買い物についてくれば、
途中の公園や河原で、
散歩をすることを承知していた。



ある時、地元ではなく
少し遠出をして
知らない町の、偶然通りかかった公園で
くじらと散歩をしたことがあった。

ヘリポートがある大きな公園で
芝生の広場と、林の小道が気持ちのいい公園だった。


それから1~2年後のある日。
すっかりわたしたちの記憶の外だった
その公園の側を、またまた偶然通りかかった。

それまでグーグー寝ていたくじらが
突然立ち上がって
そわそわし始めた。


“ん?おしっこ??”

とも思ったけれど、どうも様子が違う。
くじらの動きは、どう見ても

“自分が車を降りるサイン”

「くじら?どうしたの??」

と言いながら、やっと気付いた時は
公園を随分通り過ぎていた。



1~2年も前に、たった一度散歩しただけなのに、
くじらにとって、その公園は
自分が散歩をする公園
になっていたのだ。


おそらくくじらは、
その場所の匂いをおぼえているんだろうと、
勝手に思っているけど、
ほんとのところはわからない。


くじらの不思議な能力には
驚きと感動をたくさんもらった。







Sponsored link
[ 2009/05/02 23:40 ] 感動 | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
ブックマーク
プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事表示リンク
ランキング
ブログパーツ
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。