どうして?~ばっちゃん~ ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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どうして?~ばっちゃん~

今日の朝刊。

嫌な記事が目に飛び込んできました。

「福岡のブリーダー
犬23匹を衰弱死
容疑で書類送検」



ブリーダーになる人っていうのは
犬が大好きで、心から愛している
ことが、大前提だと勝手に思っていた。

だって、
そうでなければ
たくさんの命を送り出すことなんて
できないでしょ?

こういう事件が起きていること
自体が理解できない。

大量生産のおもちゃを売るのとは
わけが違うもの。。。


「副業が忙しくて
世話が出来なかった」


というのが
この人の言い分らしいけど

約一年もの間、
そこにいた52匹の子たちは
水も食事も与えられず
放置されていたらしい。


こんなニュースを聞くたびに、わたしは
なぜ?という思いと
罪悪感で胸が痛む。


くじらがちょうど
犬生の折り返しにさしかかった頃、
“ばっちゃん”
という真っ白のゴールデンと出会った。

ばっちゃんも
心ないブリーダーの被害者だった。

くじらが生涯お世話になった
動物病院の先生たちも
ばっちゃんのレスキューに加わっていた。


ばっちゃんの右目は
誰かに強く殴られたのか
水晶体が破裂して、見えなくなっていました。

子犬を100匹以上も生まされた
ばっちゃんのおっぱいは
地面につくほど垂れ下がって
乳首は痛々しく晴れ上がっていたそうです。



わたしと夫とくじらと
ばっちゃんに会いに行きました。

人を警戒しながらも
側に寄ってきました。

ピオとラリーというゴールデンとともに
兄弟のように暮らしていました。
レスキューされた時とは別人のように
おだやかでやさしい笑顔に変わっていました。


あんなにひどい目に遭ったのに
人間に心を開かなかたとしても
仕方ないくらいの
地獄の中にいたのに…

犬は、人が思うよりもはるかに
愛情豊かな動物なんですね。


わたしたちは、
無意識に
“癒し”を求めている。

犬たちは、
無償の愛で
わたしたちの欲求に応えてくれる。



もっと、犬の心の声に耳を傾けること。

自分本意に犬と接していないか?
自分の心にも、耳を傾けること。

犬と人が幸せに暮らすために
必要なことは、
とても易しいことなのにね。


ばっちゃん―助けられた繁殖犬たち
井上 夕香 (著), 小関 左智

ばっちゃんは、子どもたちにも読んで欲しい本です。
久しぶりに開いて、涙が止まらなくなりました。
自分に、何かができるわけではないけれど、
こういう現実から目を背けないでいたいです。








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[ 2009/04/17 18:01 ] 家族の責任 | CM(2)
はじめまして。
ももまろんママと申します。
ブログ村の新着記事から来ました。

胸が痛くなるニュース、同感です。
ワンコはおもちゃじゃないし、
私達と同じ命ある存在なのに…信じられません。

私もばっちゃんに会ったことがあります。
とても優しいコですよね。

よろしかったら、
こちらにも遊びにいらして下さい。

応援ポチしていきますね^^
[ 2009/04/17 18:59 ] [ 編集 ]
何度もすみません。追記させてください。

くじら君の記事も読ませていただきました。

ハルカさんの綴る文章ひとつひとつから、
くじら君への愛情が伝わってきました。

こんな月並みの言葉しか出てこなくて情けないのですが、
くじら君、とても幸せなワンコですね。
私も見習いたいと心から思いました。

これから少しずつですが、
他の記事も読ませていただきたいと思います。

繰り返しの投稿、失礼いたしました。
[ 2009/04/17 19:53 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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