16歳のゴールデンレトリバー ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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16歳のゴールデンレトリバー

職場まで自転車で通っている夫が
昨日、帰って来るなり

「最期のくじらみたいな、
じぃさんかばぁさんのゴールデンが
饅頭屋の裏を散歩してたぞ!」


と、
うれしそうに話してくれた。

「連れてる人もおじいさんで、ふたりでゆっくり歩いてたよ!」
とも。

それにしても、
そんなに近くにいたのに
なんで今まで出会わなかったのだろう?

くじらとは、ほんとにあちこちに散歩していたし、
かなり遠くまで
足を伸ばしていた時期もあったので、
お友達がたくさんいた。

でも、その二人のことは知らなかった。


今日も同じ場所で出会って
立ち話をしたと、話してくれた。

そのゴールデンは
もう16歳にもなるらしかった。

立ち止まって話していると、
その子は、その場でぐるぐるまわっていたそうで
何故かと聞くと

「もう目も見えなくて、
止まっていることが理解出来ないから
前に進み続けているんだ」
という答えが返ってきたと。。。


「なんだかちょっとかわいそうな気がしたよ…」

「でも、16歳で歩けてるってすごいね!」
と言いながら、3年前の
わたしたちとくじらのことを思い出した。



いつまでも一緒にいたい
自分の願いばかりで、

一所懸命がんばっているくじらに向かって
がんばれ!がんばれ!
と言い続けていたわたしたち。


犬は、いつでも
家族の期待に応えようと
がんばっている。


そんなかんたんなことに気付くまで
随分時間がかかった。

そして、最後の最期
もういいよ
もうがんばらなくていいよ。

そういう気持ちになれた時から、

わたしの心に
罪の意識が広がった。

くじらは幸せだったんだろうか?

今でもその問いはわたしの胸の中にある。







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[ 2009/04/10 22:38 ] 年を取るということ | CM(0)
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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