夢の中で。 ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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夢の中で。

知らない街を、くじらと二人歩いている風景が
時々よみがえってくる。

夢の中で、何度となく歩いたり走ったり、
迷ったりした街の風景。
そこでは、くじらは小さな男の子の姿をしていた。

後で顔を思い出そうとしても
まったく思い出せなかったけれど、
たしかに、小さな男の子だった。

わたしはいつも、その子を一所懸命守っていた。
その子の手をしっかりと握って、
ずんずん前に進む。

時間はいつも昼間。
少し黄色味がかった白い太陽の時間。

街は、とても静かで
人気がないわけではなかったけれど、
登場人物は、2人以外にいなかったように思う。

いつも、
どこかに向かっている途中で
夢から覚めた。


現実の世界でも、夢の中でも、
わたしとくじらは、
ふたりでずっと、旅をしていたような気がする。


くじらと過ごした時間は
わたしの目と耳と、感じる心を
ずいぶん変えてくれた。と思う。

物事をありのままに、見る目。
声の音を、心で聞き分ける耳。
心の邪魔をしない、頭。
頭に邪魔されない、心。

そういうかけがえのないものを
育ててくれた。

くじらを知りたいと思うから、
くじらとわかり合いたいと思うから、
くじらに幸せを感じて欲しいと願うから、、、

いつも、

心を澄まして、くじらと向き合うことを心がけた。


虹の橋の向こうに行ってしまった今。
ときどき見る夢の中のくじらは、
あの頃と変わらず、わたしとどこかに向かっていたり、
大勢の友だちと、楽しそうに駆けていたり、

向こうとこっちを、自由に住み分けているみたいだ。







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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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