いたずら。 ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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いたずら。

1歳半になる姪っ子が遊びに来た。
かなり自由が利くようになって、
目に入る物全てが、彼女の興味の的らしい。

新しい何かを見つけると、
ほんの一瞬、瞳の奥がキラっと光って、満面の笑みがこぼれる。

許される事と許されない事の仕分けが、本能的に出来ているようで
大丈夫だと踏んだ時の表情は、得意満面。
ちょっとマズイと感じたときは、微妙な距離感で、
大人の顔色を伺いながら、表情を変えない。
できるだけ平静を装って、
目的を遂げようとしているらしい様子がおもしろい。

彼女くらいの幼い子どもを見ていると、
無意識に、くじらと比べている自分に気付く。

いたずら盛りの頃のくじらの行動も、
1歳半の姪っ子の行動も、さして変わりはない。

姪っ子が、テーブルの上に隠しておいたティッシュを見つけて、
どうやって取ったのか、一箱分全部の中身を全部出してしまった。
新しい箱を見つけると、
不気味な笑みで、わたしに一瞥をくれ、黙々と続きを始めた。


くじらは彼女より過激で、油断もスキもなかった。
ちょっと目を離した隙に、部屋中ティッシュだらけ。
なんてことはしょっちゅう。
それだけなら良かったのだが、、、
くじらは、なんと言っても犬だ。

ティッシュを“ガム”のように噛んでは吐き出すということをした。
ベチョベチョの冷たい固まりを、不覚にも踏んでしまって、
ちょくちょくギョッとさせられた。

トイレのドアをしっかり閉め忘れたときは、最悪の事態を覚悟する必要があった。
きちんと閉まっていないというだけで、かんたんに開けられた。

ほとんどの場合、気付いたときは手遅れで、
トイレの中は、引きずり出されたトイレットペーパーだらけ。
ひどいときには、その長い長い、紙の帯がトイレからキッチンまでのびて
くじらの逃げ場の階段下に続き、、、

まるで宝物でも守るように、両手で押さえてお腹の下に抱え込んで
頭を抱えるわたしに向かって、
「これは、誰にも触らせない!」
とばかりに、唸るのだ。

こんな時は、わたしも座り込んで
時間をかけてただただくじらに言い聞かせた。

くじらはまるで、わたしの言葉が理解できているように
徐々に落ち着いていった。
くじらが落ち着いて、他のものに気が移ったところで
一息に掃除した!

でもそんな時期もほんの一時。
大人になるにつれ、そんないたずらも懐かしい思い出にかわった。







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[ 2009/03/27 23:23 ] あそび | CM(0)
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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