四葉のクローバー ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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四葉のクローバー

くじらに出会って、毎日の散歩が日課になって
足下の草花や、空の色や、雲の形に目をやることをおぼえた。

03.9.4S林道6b


道ばたの雑草。
空気のにおい。
風の感触。
家々の庭木の表情。
田んぼの色の移り変わり。
水路の水。
洗濯物。
星の位置。
夕日の沈む場所。
雨粒の音。

まだまだ、思い返せばキリがない。

くじらと歩く時間が、わたしに季節を教えてくれた。
どんな季節の、どんな景色も美しいと思った。
草むらの雑草も、わたしにはとても美しい自然の造形だった。

毎日の散歩が無条件に楽しかった。
出かける直前の、最高にうれしそうなくじらの笑顔が大好きだった。

強い雨降りの日、長靴を履き雨合羽を着て、
くじらもレインコートを着せて、
二人で傘もささずに行く散歩は、ちょっとしたイベントだった。

桜の季節には、何カ所もの桜並木をハシゴして
気がつけば半日もあるいていることもあった。


そんな豊かな時間のなかで、
わたしは、生まれてはじめての四葉のクローバーに出会った。

以前は、探しても、探しても出会えなかったのに、
くじらとの散歩道、
いつものように、ただ、道ばたの草に目をやりながら歩いていただけなのに、

わたしの目線の先に、あこがれの四葉のクローバーがあった。
あまりにうれしくて、家に持ち帰って押し花にした。

あの日から、ちょくちょく四葉のクローバーに出会うようになって、
今日久しぶりに、散歩中、見つけた。
手帳に挿んで大切に持ち帰った。


「散歩はね、こうやってするんだよ!」

くじらがわたしに言っているような気がした。







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[ 2009/03/26 21:25 ] さんぽ | CM(0)
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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