フォーチー君 ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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フォーチー君

くじらが2,3歳の頃。
フォーチー君というラブラドールレトリバーの散歩友達がいた。

お母さんはいつも、小さな子に話しかけるように
フォーチーに声掛けをしながら、ゆっくり歩いていた。
フォーチーは、とてもおっとりとしたやさしい子だった。

後ろ足の運び方が、少しぎこちないな…。と思っていたら、
腰が悪いのだということだった。


「この子は、わたしのことが大好きらしくて、
 わたしが、お洗濯物をもって二階に上がると
 一所懸命後を追って上ってくるのよ。
 腰が痛くて、階段の上り下りなんてとっても大変なのに。」

「すぐに来るから、ここでまっててね。って
 言い聞かせても、必死で追いかけてくるの。
 かわいそうだから、何かいい方法なかと思ってるんだけどね。」

お母さんが話してくれた。


お散歩も、あまりたくさんは出来ないみたいだったけれど、
フォーチーはいつも、とてもうれしそうだった。
2人が歩く姿は、とってもゆったりと暖かかった。

くじらは、まだまだ遊びたい盛りで、
ゆとりのフォーチーには、あまり興味がないようで、
わたしたちが立ち話をしていても
自分は関係ないといった風で、好きなことをしていた。

実はくじらも、
ちょうど1歳になった頃「股関節形成不全」と診断されていて
先生から「7歳頃になると、少しずつ歩きにくくなるかもしれません。」
と言われている。

だからフォーチーの姿は、他人事ではないのだ。
くじらはいつも、わたしのそばにいるし。
とにかくどこにでも「ついて来るのが当たり前」になっている。


虹の橋の向こうで、フォーチーとも再会したのかな?
と、ふと、考えたりする。

フォーチーはきっと、
自由に走れる足を手に入れて、存分に駆け回っているだろう。
そこではくじらも、若い頃の元気いっぱいのくじらに戻って
大好きな草のうえを駆け回っているんだろうな~。

なんて、

そんなふうに想像できるから
ちょっと救われる。

01.02_14妻籠b







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[ 2009/03/19 20:27 ] ともだち | CM(0)
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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