甲状腺機能低下症? ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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甲状腺機能低下症?

痩せっぽちだったくじらの体重が
3歳を過ぎた頃から増え始めた。

それまではずっと、20kg台だったのに
急に30kgを超えてきた。
憧れだった、どっしり体型になってきて
その時は手放しで喜んだのだが…。

くじらは見た目、ずっと元気だった。

胃炎や腸炎、皮膚炎や外耳炎
時には、他所のワンに咬まれたりして
病院通いは相変わらずだったけれど、
他に、心配するようなことはなかった。

体重は、徐々に増え
最高で38kgにまでなった。

「少し、ダイエットしたほうがいいね」

股関節形成不全のくじらが
太りすぎるということは、
将来の歩行困難にも繋がる。

元々、ごはんを
イヤイヤ食べているくじらだから
ただ、量を調整すればいいはずだった。

38kgを記録した時から
約一年後には、
32~33kgに落ち着くようになった。



6歳、7歳と年齢が進むにつれ
また徐々に体重が増え始めた。
そして、毛艶が
目に見えて悪くなってきたのもこの頃。

シャンプーを変えてみたり、
トリートメントをしてみたり、
洗い過ぎ?と、
お風呂の頻度を延ばしてみたり。。。

何をしても効果なし。

それどころか、
動きまで鈍くなってきた。

まわりの誰もが
「くじらも年取ったね~」
と口にすることなんかもあって、

そういうものか?
歳のせいなのかな?

と、、、そう思っていた。

9910yuto.jpg


くじらの8歳の誕生日が過ぎて、
秋が来て、
あたりの景色が枯れ葉色に
染まりはじめた頃、

わたしははじめて
くじらに起きていた異変に気付いた。

くじらの動きは、ますます鈍くなっていた。
そして、異常に寒がるようになった。

呼んでもなかなか動こうとしないし、
なんだか、ぼーっとしていることが多くなった。



病院で色々調べてもらった結果、
くじらは、甲状腺ホルモン
著しく不足していることがわかった。

人間で言う、
クレンチン病とか橋本病とかいう病気らしかった。

この検査は当時、日本ではできなくて
検体をわざわざ、
オーストラリアに送るということだった。



この病気は、甲状腺ホルモンが過剰になる
バセドウ病の対局にあるような病気で、
新陳代謝が低下して、気力も落ち
属に「怠け病」などと言われるらしかった。

くじらが太ってしまった原因も、
毛艶が悪くなった原因も、
細菌に感染しやすかったりしたのも
ここに原因があったようだ。

この後くじらは
ホルモン剤を常用することによって
ひとまず復活し、喜んだのだが…

それからちょうど2年後
くじらは犬生最大の試練と戦うことになる。。。


獣医さん曰く、
日本にゴールデンが入ってきて、
第一世代のくじらたちが、年齢を重ね
ようやく、
ゴールデンの特性がわかってきたんだよ。と。
甲状腺異常も、
ゴールデンには比較的多い病気らしかった。





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[ 2009/06/19 12:17 ] 健康 | CM(16)
くじら君甲状腺だったのかぁ。くじら君は何年生まれ?昔の子は大きい子が多かったから、気付きにくいよね。そんな風になるのか。経験者の話は為になるな!
橋本病っていうと、ジョントラボルタの息子さんが
なってて最近亡くなったよね。人間でも大変な病気なのに、それと付き合いながら長寿なんだからすごいね!良い病院で気付いてもらえて良かったねぇ。
くじら君晩年も33キロくらいだったの?
大きく見えるね!足腰がガッシリしてるからかな~
うちのバー君1号は最高45キロくらい。
ベストが38キロ~40キロでも良い感じだったよ。
2号は重すぎて言えない(^^;)
現在ダイエット中。ベスト体重を目指しております~
[ 2009/06/19 13:47 ] [ 編集 ]
くじら君股関節形成不全や甲状腺の問題色々かかえてたんですね~
体しんどかったんでしょうね(T_T)

うちの実家近くのゴルちゃんが甲状腺の問題で体重の増減が激しいと悩んでおられました(>_<)
ゴルには多いみたいですね この病気・・・

最大の試練・・・何があったのぉぉ(T_T)
くじら君ハルカさんと一緒に病気といっぱい戦ったんだね~(>_<)
[ 2009/06/19 15:19 ] [ 編集 ]
くじら君、大きかったんですね、でも、もっと体重があるかと思いました。
男の子は、体重ありますよね、うちのリキは胸板が厚い割には、ずっと30キロで、時々女の子ですか?なんて聞かれました。

太ったことや体調不良の原因が、実は甲状腺疾患だったとは、私もすぐには気がつかないと思います。
ゴルは、股関節が悪くなるとかガンが多いとかは、知っていましたが、人間と同じようなバセドウ病もあるとは驚きましたね!

甲状腺疾患は克服したんですね、その後はどうしたんですか、どうなったんですか?
[ 2009/06/19 18:14 ] [ 編集 ]
くじらは91年生まれ。第一世代の後の方の子。
若いうちは体力もあるし、元気だから余計にわかりにくかったのかもしれませんね~。
でもほんと、毛はバサバサになるし、他人からは悪く言われてね。。。

あれは、即生死にかかわるってもんじゃなかったけど、
結局、薬に頼らざるを得ないから、やっかいだよね。
人間の知り合いで2人、橋本病の人がいるけど、そりゃぁ大変だよ。

体重は、これ以降は30kg近辺をうろうろしてた。
30kg超えない方が多かったかな。
最後の1年くらいで徐々に減っていって、最後は22kgだった。

40kg超えのゴルってすごいね(^^;

[ 2009/06/19 21:52 ] [ 編集 ]
くじらはほんとに病院と仲良しでした。
でもわんこって、ほんとに我慢強いというか、表情に出さないんですよね。

ゴルは多いらしいです。
ご近所の子は、低下症なのかな?亢進症なのかな?
いずれにしても治るものじゃないから大変だよね・・・。

最大の試練はね、、、生死の狭間を彷徨う一大事だったの。。。
[ 2009/06/19 21:57 ] [ 編集 ]
くじらは他の子と比べると、やはり小さかったですね。
態度がでかいのと、わたしが小さいからか、大きく見えましたが(^^;
大きくなれなかったのは、子犬のときに、食べられなかったせいかもしれません。

あの病気は、症状も緩やかに出るのでわかりにくいですね。
ゴルには多いらしいです。
くじらのは、ホルモンが不足する方でしたが、過剰に出る子もいるのかな?
あの手の病気は、完治するということはないので、
ずっと薬に頼ることになりました。

薬のおかげで、一見元にもどったようにも感じられましたが、
代謝は悪かったと思います。
[ 2009/06/19 22:07 ] [ 編集 ]
ワンコの体重で6キロ落とすってかなり大変なように感じますが、どうでしたか?
食事制限や運動量・・・人間でも難しいのにって思います。
最大の試練・・・なんでしょうか。
くじら君はいろいろ体験してるんですね。
ハルカさんと共に乗り越えてきたんですね・・・・
[ 2009/06/19 22:40 ] [ 編集 ]
今でこそ、動物医療が進んで、人間と同じくらいの
医療が受けられるようになりましたが、その当時は
そういう病院を探すのも難しかったでしょうね。

毛艶や動きの鈍さだけでは、年を取ったからかなと
思ってしまいますよね。自分だったら、気づかなかった
かもしれません。
ハルカさんが、いつもしっかり見守っていてくれた
から発見できたと思います。

でも、ゴールデンは甲状腺の病気が多いというのは知りませんでした。

くじらちゃん、大変な病気を持ちながらも、頑張ってたんですね。健気だなぁ。
[ 2009/06/20 08:26 ] [ 編集 ]
体重を落とすこと自体は、全然大変じゃなかったですね~
くじらは元々食が細かったので、フードをライトタイプに変えて
パンや他の物を少し減らしただけです。

甲状腺ホルモン不足のせいで、代謝が落ちて
脂肪を溜め込みやすかったんですね。
最大の試練は、そのせいで起きていた体の不具合が
爆発したって感じかな…。
また、改めて書きますね。
[ 2009/06/20 21:49 ] [ 編集 ]
ほんとに、あの頃と今とでは
動物病院の施設設備や、考え方など
驚くほど変わって来ていますね。
くじらの一生の間でも、随分変わって来たなって感じていましたけど、
最近のは、その比じゃありません。

あの病気が明らかになったのは、獣医さんがよかったからだと思います。
動物と暮らす上で、信頼出来る獣医さんと出会えるかどうかが、
一番大切なことといえるかもしれませんね。
[ 2009/06/20 21:57 ] [ 編集 ]
くじらくん、甲状腺でしたか~
今と比べくじらくんの世代は大きい子が多かったよね。
パルシェもやはり大きくって最高37キロに・・・
それからはダイエットして32キロぐらいかな。。

甲状腺ってやはり一番に元気がなくなるのですか?
パピーでも元気がないと甲状腺を疑うとか先生に聞いた事があります。
年令と重なって動きが鈍くって、つい考えてしまうけど
そこは見落とさず病名がわかったのですね。
私ならやはり気がつかなかったかもしれないなぁ。。

くじらくん、困難を乗り越えて頑張っていたんだね~
それでも最大の試練とは・・・・
[ 2009/06/21 17:02 ] [ 編集 ]
ハルカさんとくじらくん・・・
いっぱい、いっぱい病気と闘ってきたんですね。
でも、その闘ってきた時間も含めて
ハルカさんにとっても くじらくんとの大切な愛おしい時間だったんですよね・・・

今でも、ハルカさんが くじらくんの事が愛おしいということが痛いほど伝わってきます。
[ 2009/06/21 18:42 ] [ 編集 ]
p.s リンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
[ 2009/06/21 19:00 ] [ 編集 ]
パルシェ君は何年生まれ?
くじらと同世代ですか?
くじら世代の子でね、一度だけ
セントバーナードくらいデッカイ子に会ったことありました。
あの時は、さすがに獣医さんも笑いながら
「そんなのはゴールデンじゃないよ~」て言ってましたね(笑)

>パピーでも元気がないと甲状腺を疑うとか先生に聞いた事があります。

現在ではそこまでになっているんですね!
くじらのは、ホルモン不足の方だから
体のすべての機能が低下します。
なので、元気や覇気がなくなり、動きも鈍くなるし、疲れやすく、どんよりした感じになりました。
体温も低くなって寒がるようになり、抵抗力とか免疫力も低下したんだと思います。
代謝が低いから、太りやすかったり、換毛も滞って毛はバサバサでした。

そういうのがあるかどうかはわかりませんが、
その逆の、ホルモン過剰のほうだったら、症状はそのまったく逆になるはずです。
[ 2009/06/21 21:38 ] [ 編集 ]
そう。。。
手のかかる子ほど可愛いっていうじゃないですか…。
だからかな、、、今思い出すくじらは
小さな子どもみたいな、いたいけな感じです(笑)

リンクありがとうございます。
わたしもお気に入りに入れさせていただきますね(^^)
[ 2009/06/21 21:41 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2009/06/22 10:20 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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