はじめての入院 ひだまりの犬

14年7ヶ月のかけがえのない時間をすごして、虹の橋を渡ったくじらがのこしてくれたもの。その日々に愛と感謝を込めて…。

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はじめての入院

もうすぐ生後4ヶ月だという頃
ひどい嘔吐が続いたことがあった。

元気はあるけれど
食が細くて、お腹が弱くて
ちゃんと育ってくれるかどうか
まだまだ不安でいっぱいだった頃だった。

元気がなく、ぐったりして
ただでさえ食べないご飯を、全く食べず
数回苦しそうに嘔吐した。

もちろんすぐに、病院へ。

注射とお薬で、一時は回復したかに見えた。
けれど、
元気はあるけど、嘔吐が止まらない。


ワンコの嘔吐は、
全身から絞り出すようにするから
本当に苦しそうで、
できることなら変わってあげたいと思った。

わたしは夜中
くじらの側で、背中をさすり続けた。


はじめの日から数えて2日後、
再度病院へ。

レントゲンを撮っても何をしても
原因がわからないまま、、、
嘔吐に加えて下痢もはじまった。

ちょうど、生後4ヶ月目のお誕生日に
くじらははじめての入院をした。



くじらの小さな背中に点滴を入れると
まるでラクダのこぶのように膨らんだ。

早く楽にしてあげたかったけれど、
とにかく原因がわからない。
ただ、元気があることだけが救いだった。

わからないまま、嘔吐が続いて
入院から3日目のこと、

ゲージから出してもらい、お散歩に出た。
病院の外でまた、嘔吐。
吐くものがないから、黄色い水を吐いた。

よく見ると、、、
なんとその中で動く物が!
なんと!
白い“回虫”が、クネクネしながら渦巻きに!

病院の写真で見た、あの“回虫”
くじらの口から出て来たのだ!

あわてて先生を呼びに行った。



くじらの嘔吐と下痢の犯人は
いつ、どこで入ったのかわからない
“回虫”だった。

くじらの嘔吐も下痢も、ピタっと止まり
元気いっぱいのくじらが帰って来た。


quji0012.jpg

くじらが家にやってきて、
はじめての離ればなれ3日間だった。

たった3ヶ月一緒にいただけなのに
くじらのいなくなった
ガランとしたゲージを見るのが寂しかった。

部屋の隅に置き去られた
くじらのおもちゃも、
空っぽの、くじらの水入れも
何もかもが
色を失ったように静まりかえっていた。

元気にもどってきたくじらを抱きしめて
この子をう~んと大切にしなきゃ。
と、改めて胸が熱くなった。




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[ 2009/06/12 12:19 ] 病気 | CM(12)
ひゃ・・子犬の頃の病気はほんっと心配だもんね。
ハルカちゃん生きた心地しなかっただろうねぇ。
徐々に吸収されるって点滴ね。思い出したわー
バー君達は比較的ずっと健康だったけど、
プードルちゃん達はお世話になったなぁ。
毎日になると自分でやってみる?ってなるのよ。
もう出来ないわぁ。コワイ(^^;)

しかしこの写真のくじら君、無茶可愛いね!
天真爛漫いたずら小僧の笑顔だわぁ~~
[ 2009/06/12 13:46 ] [ 編集 ]
うわぁ~(>_<)
回虫って、どんな虫なんでしょう・・・
カマキリのお腹に入ってるってやつですか?
(後で、調べてみようっと)
ちょうど、今のレックスとピッタシ同じ頃です。
もし、レックスがそんなことになったら・・・
ハルカさん、心配でたまらなかったでしょうね。
元気になって良かった。
写真のくじら君、色白でとっても可愛い(*^_^*)
[ 2009/06/12 14:45 ] [ 編集 ]
回虫??初めて聞きました(>_<)
そんな怖いものがお腹の中にいたなんて・・・

ワンコの体調が悪いと本当に心がしめつけられる感じになりますよね(>_<)
言葉が話せないぶん どこが痛くてどこがしんどいのかも分からない(T_T)
くじら君もハルカさんもしんどかったでしょうね(T_T)

↓うちの父も犬嫌いというか昔犬が怖すぎて
マルチーズに吠えられて一人で家まで帰れなかった父が
今やマックスを撫でまわしています。ワンコパワーは
すごいですね(^O^)お団子の話・・・胸キュンです。
[ 2009/06/12 16:22 ] [ 編集 ]
おチビちゃんの頃って、本当に不安ですよね。

嘔吐は本当につらそうですよ。搾り出すという表現が
ぴったり当てはまります。
それがおチビちゃんで、しかも回数が頻繁となると、
心配でしかたないですよね。

小さな子を一人ぼっちで入院させるって本当に辛い
決断だと思います。大きくなった今でもそうです。

回虫は子犬の頃、気にしていつもウンチを割って確認
していました。入院中って、ワンコが使ってた物を見ると、
静けさと寂しさが同時に急に込み上げきますよね。

くじらちゃん、回虫がウネウネおなかの中で動くから、
気持ち悪かったよね。回虫やっつけれて良かったね!
[ 2009/06/12 18:24 ] [ 編集 ]
相当苦しかったことでしょうね・・・・
かわいそうに、しかもそんな幼い体で。
よくがんばりました。

回虫って創造しただけでもゾッとしますね。
でもよかった、出てきてくれて。
[ 2009/06/12 20:45 ] [ 編集 ]
ほんとにねぇ~
思い返すと、くじらにはハラハラさせられっぱなしだったよ。。。
え”っ?
じ~なちゃん、自分でやってたの?
わたしは、そこんところは免れたよ(笑)

体は弱っちかったけど、悪戯は一流だったなぁ・・・。
[ 2009/06/12 22:14 ] [ 編集 ]
> カマキリのお腹に入ってるってやつですか?

え”っ?そうなの?
今となっちゃ、ほとんど記憶にないけど
結構やっかいな虫だったような・・・

お散歩での拾い食いや、ペロペロ癖は
ほんと気をつけたほうがいいですね!
あと、ドッグランは要注意らしいですよん♪

このチビ写真、レックス君とよく似てるって思いません?(笑)
[ 2009/06/12 22:18 ] [ 編集 ]
> 回虫??初めて聞きました(>_<)
> そんな怖いものがお腹の中にいたなんて・・・

糸みたいな虫でね、たしか、長いのは何十センチもあるとかなんとか?!
かなり厄介なヤツみたいです。
昔は、動物病院の壁とかに貼ってあったりしたんだけどね(笑)

ワンコがぐったりしてると、ほんと痛々しくてね。。。

お父さん、うちのダンナとほとんど同じだね(^^)

[ 2009/06/12 22:23 ] [ 編集 ]
チビっこの頃は、体が小さい分
体力が持つかどうか?とか不安の種が増えるんですよね。

逆に、ある程度の年齢になると
他に何か併発しやしないか?とか、別の不安が増えるのよね。

どんなときでも、わんこが元気無くぐったりしている姿は
見ているのが辛くなりますね。
フランちゃん、少しでも長くおうちで穏やかに過ごせるといいですね。
[ 2009/06/12 22:28 ] [ 編集 ]
あの時、出てこなかったら
原因もわからないままで、どうなっていたか?!

あんな事故はないに限りますね(^^)
nicoたんがぐったりする姿なんて見たくないものね。。。
[ 2009/06/12 22:30 ] [ 編集 ]
くじら君、たいへんでしたね、そして、まわりのご家族も!
小さいワンコの時は、飼い主共々初心者だから、全てが初めてということも多く、心配が募りますよね。

それにしても「回虫」ですか・・・初耳です。
はき出してくれて、良かったですね。
[ 2009/06/13 22:20 ] [ 編集 ]
そうそう。
わからないから、神経質で、騒ぎ過ぎて、
でも、それくらいがちょうど良かったりするんですよね(^^)

回虫って、今時あまり聞かないですよね(笑)
[ 2009/06/13 23:03 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ハルカ

Author:ハルカ
人との出会いも、動物との出会いも、出会いはみんな奇跡だと思います。
永遠を信じる気持ちの強さが、豊かな時間を育む力になる。
虹の橋を渡ったくじらは今も、あの日の姿のまま、わたしの記憶のなかを駆け回っています。

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